カラコン女子！いりな店長に聞きました！
こんにちは、マスターです。
今現在のカラコンランド店長は、なんとワーキング・ホリデービザで韓国生活を始めた「いりなさん」です。（アイキャッチ写真の人）このたび私マスターが意気込みや思いを唐突にも「いりな店長」に聞いてみました。
Q：そもそも韓国に来るようになったきっかけは何ですか？
大学の第二外国語で韓国語を一年間学んだのですが、2010年ごろに初めて韓国旅行に来たとき、ハングル文字を読めることに楽しさを感じて、もっと勉強したい！と思ったことがきっかけです。 その後は、独学で勉強を続けて今に至ります(笑)
Q：それで、来ちゃったんですね。でまあ、ソウルでの生活はどうですか？
やっぱり楽しいです！実際に暮らすとなると想像とは違う部分もあるだろうと考えていたのですが、仕事もプライベートも充実で、来て良かったと毎日のように思っています
おっ「プライベートでも…」なんて気になる発言が出ました…
Q：ところで「カラコンランド」には、どうやって応募しましたか?
日本にいるときから欠かさずチェックしていた韓国情報サイト「コネスト」の掲示板で募集を見つけて応募しました。
よく考えると、こちらもそのサイトの掲示板に募集記事を出して、来てもらったわけだから、変な質問でした。でも最近ワーホリの方がよく応募してくれるのは事実なんです。
Q：初めて面接でオフィスの来たの時の印象は？
雰囲気が良いオフィスだな～、私もこういうところで仕事をしたい、ここで働けたらいいな～、と思いましたよ
Q：あ、恐縮です。で、実際に韓国で仕事をしてみての感想は？
前からずっと挑戦してみたかったことなので、韓国のオフィスに通勤して仕事しているということが、とにかく嬉しいです！ミーティングや資料にも、もちろん韓国語が使われているので大好きな韓国語を使って仕事できることが幸せですね。また、日本と韓国の両国に関わる仕事がしたかったので光栄に思っています。（きっぱり！）
Q：では、カラコンランド店長としての抱負を聞かせてください
日韓を繋ぐ日本人の一人！という意識を常に持って、「買いたいけれど、外国から商品を購入するのは不安･･･」というお客様の不安をなくしていくことが出来たらいいなと考えています。たしかに韓国は外国ですが、日本でお買い物をするのと同じ感覚で楽しんでいただけるようなショップにしたいです！
韓国語を学ぶ楽しみを知ったことがきっかけになった店長。国際人として誇らしい限りです。
僕の知り合いの人生大先輩、日本の某TVプロデューサーの方がおっしゃったことがあります。
「君たちのような海外に住む日本人を僕は『新移民』と位置づけているんだ。イチローや松井秀喜なんかのスポーツ移民もそうだよね。そこから新しい日本人像・日本人論を戦後70年を期してドキュメンタリーで描きたい！」
そんな風に言われたらちょっくら頑張りたくなりましたよ。店長も頑張ってね。
マスター
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